2016年5月2日月曜日

  皆々様御機嫌ようデス。  今日の東京は曇り空。  気温も寒いような涼しいような。  いかがお過ごしですか??  

 皆々様こんにちは、ご機嫌体調はいかがでしょうか??  わたくしは元気ですがだんだん生活費が底をついてきています。  なんともお恥ずかしくも嘆かわしいのですが、皆様はこういう人間になってはいけませんぞ。  ムックの口調で、いけませんなぁ。  ポンキッキの教育セットは、たーのしぃーずをー。  それでも顔が膨れているので、太っているので、毎日食べられていると勘違いされて、餌をたくさん頂ける、不幸中の幸いな男です。  それもこれも皆々様の温かいお心と優しさを感じずにはいられません。  何回も言いますが、わたくしは東京で元気に一生懸命生きております。  しかし、故郷の九州のごく一部などでは被害が爪痕を残しております。  まー笑い話なのですが、うちのおふくろのお友達さんが、ドンピシャの地域で避難所生活をしています。  それこそ避難所、学校の緊急の集まり所みたいなので、奇跡的に友人の周りのご家族や、知り合いなど何かは無事でした。  しかし、ご実家は、ぺちゃんこ。  結構年数もあったらしいのですが、ご不幸のあった方には申し訳ない言い方なのですが、そのご家族は無傷で避難所で今も大変な苦労、なさっているとか。  しかし、笑い話がありました。  その後友人さんの倒壊した家というのが、金庫があって今も取り出せないんだと。  そして倒壊してから心配になったのでご兄弟で、国家予算の金庫を調べに行きました。  その金庫が。。。  熊本人は、割とのんびりしていて、金庫に超大金をドカスカぶち込めるだけぶち込んでしまっては居たのですが、なんと、カギをしていなかったそうです。  つまり頑丈な家の中においてある鉄の口の空いた財布に何十年間かしていて、今回の地震でそれがライフラインとなっているそうです。  さすがに緊急でもすぐには行けずに、一週間ぐらいしてから、立ち入り禁止の危険も取れて見に行ったら、無残な姿の我が家の中で、傷もつかずに家の中でロボみたいな金庫はありました、が、しまっていたそうです。  つまり、何十年もためるだけためて震災の衝撃で、金庫が貴重なものものを守ってくれたのですねぇ。  後日譚がありまして、その金庫は長年開け閉めはしていなかったので、開けるのにこれまた苦労したみたいです。  それでも家は保険や補助がどうなるのかはわからないけど、人間は無事、久しぶりの再出発ということで、親は落ち着いたらまた応援に行くみたいです。  よかったよかった。  それにしても日本の地震を基準に入れた建物技術でも、建築日数や、ご老人たちの多い地域は大変な被害や二次被害になってしまいます。  何とか阪神、東北、などをばねに、これからの日本や、世界の次に生かせるといいと思い、この指をカタカタと走らせている次第です。  同時期によそのお国でも地震か津波の被害があったと思いますが、お悔やみをすべてに申し上げつつ、これからの人々のためにも、やれることやって頑張っていきたい所存でございまする。  それでは久々のかたっ苦しい生きるための名がぼやきを皆さんのご自身のお考えで考えていただくトリガーになれば、これ、幸いです。  長々の文章を読んでくれてどうもありがとうね。  みんなの毎日にいいことあるといいな。  それでは皆々様、素敵なご時間、一日、ご体験、そして、素敵なハプニングを。  ではまたねぇ。  いつもありがとうございます。  

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