2018年7月4日水曜日

 台風の強風の中の花火をする外国人。 七月四日の夜二十時前後。 




 今日は九州を横断する形の、鹿児島から福岡にかけて台風が横断するという寸法だったのだが、先ほど知ったが、関東も猛吹雪のような砂煙があったり、ビル風に自転車のチェーンが外れるという出来事もあった。 

 阿佐ヶ谷のラーメンを食べて鷺宮の自宅に戻る帰り道、住宅街のような道路、あ海保能がメラメラ嵐の中ついている。 赤い炎ね。 見ると、日に焼けたような小男が子供の手に花火を持たせて火をつけている。 この大風の中を。 自転車を止めて、この嵐の中なんで花火をしているんですか? と聞くと、その近くで見る小男は、インド人参加、ネパール人参加、さんか、兎に角、笑顔で、子供がどうしてもやりたいっていうから。 いやいや、自分の家の中でおやりなさいな。 周りは狭い範囲の一戸建て密集地なのだから。 緑の板の会談が逆部位の字の両会談。そして、監視カメラが付いている。 子供はし五人。 四五人。 奥さんはいスリムなのか黒のベールをかぶってふつうにみている。 この国日本はいつからこんな状況が普通になったのだ。 自分の家は全木造の築四十年。 石油ヒータもダメな火気厳禁なのに、三十メートル先にいる、インダス文明な方々は、この大嵐に花火をぱちぱちと行っている。 近くの小学校や、日本に溶け込んでいるんだろうなぁ。 この、大火事になったらさっさと引っ越すであろう、おおらかな国の火とは。 

 そして自宅につかれてふらふらで帰ってきた。 トイレして、すぐ警察は緊急通報百登板にお伺いをする。  百当晩 ひゃくじゅうばんね。 こちら救急センターですが、緊急センターかな、警察のほうにおつなぎしますかとのこと。 家の近くでこの台風の中花火をしている人たちがいますと説明。 それでは警察官を派遣いたしますので、その花火をしている人たちのところに案内していただけますかとのこと。 疲れて動けない。 その元気のいいおねーさん、おばさん、女性に聞いた。 普通、嵐の中で花火をしたらその人たちのことを通報するだけ無駄なのかと。 窓の外を見てみてくださいと言ったら、何十時間も座りっぱなしで外が見えないと。 見えないことには、警察は動けない、あなたはどう思いますかと伺うと、ワタクシはそういうことをこたえられないという回答。 もう怒りと国民の義務と限界なので寝る。 皆様も、今の常識や、周りの害になる存在を、自分の被害にならぬように。 ではすまないねる。 みんなおあきをつけて。 

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