2016年7月9日土曜日

 涼しくて 気持ちよく眠っているときの夢は 二十六年前の記憶も鮮明に 思い出すのだな  

  新幹線の上で、みんなの髪の毛が逆立つ中、俺はあの子の顔を見ていた。 ああ、こういう顔の子が好きなんだなって、脳内合成されているとしても、あの頃の子の顔を思い出すとはな。 せつねぇなぁ。 皆もいい恋良い思いしろよ。  

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